ラジマルGT 第1回 レポート

 ●ラジマルGT 第1回
    2007年4月1日〜2007年4月7日


 DJ:hirokomiyake・古坂大魔王

     hiroko:『えー、もう4月ですね〜』
 古坂大魔王:『ね〜。』
     hiroko:『4月と言えば桜で・・・』
 古坂大魔王:『うんうん。』
     hiroko:『桜と言えば、なんかケムシなんですよね。』
 古坂大魔王:『えっ!一発目にケムシなの?
         桜、なんかお酒とか、団子とかなく、一発目にケムシが来るんだ。』
     hiroko:『そう一発目に。私あの、ケムシが大好きで、腕に並べて・・・』
 古坂大魔王:『えっ?!』
     hiroko:『ケムシを整列させていたんですよ。』
 古坂大魔王:『ちょっ、直接?』
    miyake:『整列(笑)』
 古坂大魔王:『あのー、頭からなんだけど、まず整理していいよね?直接すっ、素腕に?』
     hiroko:『素腕に。刺さないんです。彼ら・・・』
    miyake:『ははは。』
 古坂大魔王:『一応ケムシってオスなんだね。彼らっていうくらいだからね。あーなるほど。』
     hiroko:『そう本当に、ちっちゃい頃だったんですけど、
         木に登って、あのー、ケムシを並べて、整列させてましたね。』

 古坂大魔王:『はー、すごぉーいね!!』
     hiroko:『うん、でも今はなかなかね。うん、触れないですね。』
 古坂大魔王:『名前とか付けたの?』
     hiroko:『名前? あっ、付けました!』
 古坂大魔王:『どういう名前だったの?』
     hiroko:『"ポム"』
 古坂大魔王:『"ポム"?!』

 「 mihimaru GT HIP POP radio show ラジマルGT 」

     hiroko:『初めまして〜』
    miyake:『はい。』
 古坂大魔王:『来た来た来た。』
     hiroko:『どうも、mihimaru GT の hiroko です。』
    miyake:『はい、どうも、mihimaru GT の miyake です。』
 古坂大魔王:『そして、えー古坂大魔王でございます。』
     hiroko:『誰やねん!!っていう話なんですけどね。』
 古坂大魔王:『おっ、下手ですねー。』
     hiroko:『はははははは。』
 古坂大魔王:『下手ですよ。なんで関、普段関西弁なのに、関西弁がここまで下手なんですか!』
     hiroko:『ははは。』
 古坂大魔王:『"渡辺徹"並みに下手でしたよ、今。やめてくださいよ。』
     hiroko:『下手やった今?。』
 古坂大魔王:『そうですよ、古坂大魔王ですよ、ね。』
     hiroko:『そう。』
 古坂大魔王:『来ちゃいましたよ。まあ、ね、あの・・・』
    miyake:『ようこそ。』
 古坂大魔王:『アルバム要員です。言ってみたら。』
    miyake:『アルバム要員?!、はい。』
 古坂大魔王:『ね、あのー"ノーボトム"というテクノバンドやってまして。』
     hiroko:『そうです。』
 古坂大魔王:『ね、あのー、mihimaru GT のアルバムの中で、あのーおしゃべりの方でね、
         参加させてもらって、ライブとかにも出て行ったりとかして・・・』
     hiroko:『そう。』
 古坂大魔王:『な、仲間だよね?』
     hiroko:『そうです。』
 古坂大魔王:『 mihimaru GT もう、ちょっと微妙にセピアで入ってるよね、オレ。』
     hiroko:『セピア(笑い)』
 古坂大魔王:『 mihimaru GT セピアみたいなもんだよね?』
     hiroko:『思い出じゃなんですよ、現在も古坂さんは、あのー実在します。』
 古坂大魔王:『してるよ!じゃっ、じゃなかったら、オレはどーいうことなんだよ。
         オレは実在していない人間なの?』
     hiroko:『あっ、いますよ。私達の・・・。』
 古坂大魔王:『なんで1回目からもう伝説を作るんだよ!なんだよ。
         もう一個だけしか言わない。ケムシの"ポム"ってなんだよ。』
     hiroko:『ははは、ほんまにかわいかった。みっくんもすっごいわかってくれると思う。』
 古坂大魔王:『えっ? みっくんもケムシ見たの?』
    miyake:『見たことないですけど。うん、でも仲良くはしてそうですね。うん、ケムシとは。』
 古坂大魔王:『ケムシとかとちょうどいいんだろうね。』
     hiroko:『そう、ケムシって外から見るとフワフワしてやさしく見えるのに、
         触るとチクっとするじゃないですか、私なんですよ。』

    miyake:『ちょっと待って。』
 古坂大魔王:『どういうこと、どういうこと。』
    miyake:『ちょっと待って、フワフワして見えるか?』
     hiroko:『見える見える。』
    miyake:『痛そうじゃないケムシって。』
 古坂大魔王:『逆に言うと、hirokoはパッと見た感じケムシなの? それ、うっ、売れてないと思うぞ。』
     hiroko:『私、前世たぶんケムシかもしれない。』
    miyake:『ははは。』
 古坂大魔王:『ラジオ、ラジオだよ、これ。いいのこんなグダグダグダグダ行って。』
     hiroko:『あっ、私達のね、ラジオやから、
         もうしっかりよせてあげてプリッと行かなきゃいけないんですけど、
         まあ、あのー大丈夫かな。最初からケムシの話とかしちゃったけど。』

 古坂大魔王:『いいんじゃない、もうシュー、もうシュール以上のシュールだからね。』
     hiroko:『"ポム"、"ぺム"、"パム"とか付けて・・・』
 古坂大魔王:『"ポム"、"ぺム"、"パム"なんだ。』
     hiroko:『そうそう。むっ、なんでか、なんとかム、なんとかムって付けた。』
 古坂大魔王:『気持ち妖怪人間なんだ。』
    miyake:『気持ち(笑)』
 古坂大魔王:『えー、じゃあね、えーもうオープニング・・・あっ、見てください。
         今日1回目ですよ。オープニング長過ぎって言ってます。』
     hiroko:『ははは、そうですね。』
 古坂大魔王:『がんばって行きましょうよ。』
     hiroko:『はーい。』
 古坂大魔王:『ヒロちゃん、一言抱負を言ってください。』
     hiroko:『今年の抱負?』
 古坂大魔王:『今年じゃないよ、この番組の抱負!なんで大きくするんだよ急に。
         この番組の抱負どうぞ。』
     hiroko:『そうっすね、ケムシのようにフワッと長くいきましょう。』

 "パンキッシュ☆"が流れる。

     hiroko:『えーそれでは早速、4月4日リリース、mihimaru GT ニューシングル。
         聞いてもらいましょう。"パンキッシュ☆"』


     hiroko:『はい、どうも、mihimaru GT の hiroko です。』
    miyake:『はい、miyake です。』
 古坂大魔王:『どうも、ノーボトム古坂大魔王でごさいます。』
     hiroko:『はーい、ね。ラジオスタートさせたはいいねんけどさー、このラジオ何するかね?』
 古坂大魔王:『もうね、オープニングのケムシだけじゃもうわからない。みっくん何? ヒロちゃんは何?
         ラジオこっ、1回目でしょ、これ。ずっとこの人はこうなの、普段から。』
    miyake:『いやー、普段からこうですよ。まあさっきまでは、
         あのーずっとしゃっくりしてましたね。』

 古坂大魔王:『しゃっくりが止まらない女。』
    miyake:『あのー、取材中に、"ひっ"って、あのーこの曲はこういうことを作り"ひっ"って。』
     hiroko:『ははは。』
 古坂大魔王:『加藤茶みたいだよね。酔っ払いキャラみたいな感じの。』
    miyake:『ははは。』
 古坂大魔王:『あのー"ひっ"、今回の曲は"ひっ"。』
     hiroko:『止まらない、急に来るから。
         もう本当に鼻を摘まんでよく、しゃっくり止むんやけど。』

 古坂大魔王:『もうさ、何何?。』
     hiroko:『でも、鼻摘むとオナラ出ません?』
    miyake:『ははは。』
 古坂大魔王:『はっはっはっ。』
     hiroko:『しゃっくりと一緒に。』
 古坂大魔王:『つまり普段鼻から・・・』
    miyake:『ははは。しゃっくりと一緒にオナラは出したことない(笑)』
 古坂大魔王:『"ひっ、ブー"、"ひっ、ブー"って。』
     hiroko:『そう、それをね、友達とやった時に、二人同時に出た時があって・・・』
 古坂大魔王:『屁が。』
    miyake:『屁が。ははは。』
     hiroko:『ちょっとー。』
 古坂大魔王:『パンキッシュ☆だな〜。本当パンキッシュ☆だわ』
     hiroko:『パンキッシュ☆でしょ。』
 古坂大魔王:『うん、パンキッシュ☆だわ、本当。ははは。楽しいね。』
     hiroko:『あっ、いると思うたぶん誰か。あっ、あるあるっていると思う、たぶん。』
 古坂大魔王:『しゃっくりと言えば、鼻摘むとオナラ出よっていうのは。』
     hiroko:『ちょっとやっていてくだい。』
 古坂大魔王:『あのー、あのね。こう番組、こうやって4月からね。うれしい結果始まりまして。』
     hiroko:『はい。』
 古坂大魔王:『何を何をしていくですか、この番組?』
     hiroko:『う〜ん、どうしよっかな〜、何しよっかな〜』
 古坂大魔王:『もうじゃそれを、じゃあここで決めようよ。』
     hiroko:『決めちゃいましょう、ガッツリと。』
 古坂大魔王:『ここまで、ここまで・・・』
     hiroko:『一つ、今、スタッフが用意してくれました。
         ラジオでこれをすればいいんじゃない・・・的なことが書いてあるカードが並んでおります。
         これをね、参考にしながら、このラジオでやってみたいこと・・・話し合ってよって
         さっき言われたんですよ。』

 古坂大魔王:『えっ、今、あのヒロちゃんが仕切ったんじゃないの?』
     hiroko:『そう、今から話し合うっていうことで、このガードを引きながら。』
 古坂大魔王:『カードが今並んでいると、この中にこういうのをね、やればいいじゃねーかと。
         じゃあ引いていきましょうよ。』
     hiroko:『じゃあ、私から引きます。チロリン。スタジオから飛び出して、くち?・・・』
 古坂大魔王:『くち?』
     hiroko:『なんだ?』
 古坂大魔王:『ロケだよ!』
    miyake:『ははは。』
     hiroko:『あっ、ロケ。』
 古坂大魔王:『スタジオから飛び出して、"くちケ"っていうはず無いだろ!なんだ"くちケ"って!』
     hiroko:『"くちケ"って何か新しいゲームなのかなって思って。ケードロみたいな。』
 古坂大魔王:『ケードロみたいな(笑)』
     hiroko:『スタジオから飛び出してくち、"くちケ"じゃない、ロケか。』
 古坂大魔王:『ロケだよ。』
     hiroko:『なるほど、そのまんま、あの、こう、帰ろーっつって』
 古坂大魔王:『帰んのかよ!解散するんじゃなくて。解散すんじゃないよ。番組じゃないよ。
         解散って番組ないだろ。解散・・・シーンとして。たまに「あっ」とか入ってきて。
         怖いスタジオとか。』
     hiroko:『そうそうそうそうそう。』
 古坂大魔王:『これでも、みっくんはさー、あの、今日ね、来てもらっているけどさー。
         一応イレギュラーに来るじゃない。そうなんです、この番組、
         みっくんはイレギュラーで、気が向いた来るという。』
    miyake:『そうです。オレがいない時は等身大を置いてもらって。』
 古坂大魔王:『パネルを置いてもらって。』
    miyake:『パネルを置いてもらって。あのー古坂さんとhirokoに・・・。』
 古坂大魔王:『二人でやってると。みっくん曲を作ったりといろんなことしてもらおうと。』
     hiroko:『そうそう、みっくんの藁人形みたいなここ・・・』
 古坂大魔王:『藁人形』
    miyake:『ははは。ちょっと待て、オレなんかされるの?』
 古坂大魔王:『カンカンカン。』
     hiroko:『えっ、しないしないしない。』
 古坂大魔王:『カンカンカン。』
     hiroko:『みっくんがいるんだっていう、そう、魂入れてもらって藁人形の中に。』
 古坂大魔王:『気持ーちおっかないね?』
     hiroko:『ははは。』
 古坂大魔王:『おっかないねーな。藁人形そこにあるんでしょ。』
     hiroko:『ちょっと怖いかな?』
    miyake:『怖い、怖い。』
 古坂大魔王:『行きたいとことかあるの? こういうとこでやってみたい。
         みっくんとかこういうとこでやったらいいの・・・』
    miyake:『グルメ。』
 古坂大魔王:『あっグルメロケ。』
    miyake:『とかいいですよね。』
 古坂大魔王:『すごいね、FMラジオでグルメロケ。これおいしいねって。』
    miyake:『はははは。』
 古坂大魔王:『ごはんとかは何が好きですか、みっくんは?』
    miyake:『うーん、白飯。』
 古坂大魔王:『全然グルメじゃない、庶民的だよ。さあ今日は白飯をあーうまい。
         今度はこっちの白飯を、ずっと白飯食ってんの。何が好き?
         ヒロちゃん何が好き? グルメロケとか行ったら何食いたい?』
     hiroko:『なんだろなー、やっぱ、そうだな、なんだろう、海老、海老カレーなんだろう。』
 古坂大魔王:『ほー。』
    miyake:『さっき食ったやつだね、それ。』
 古坂大魔王:『さっき食ったのにまた食いたくなった。たまんないんだね。』
     hiroko:『さっき食べたんですけど・・・』
    miyake:『海老飯。』
     hiroko:『海老飯がめっちゃおいしかったっす。』
 古坂大魔王:『海老カレーじゃなかったか?海老飯なの。』
     hiroko:『海老飯がめっちゃおいしかった。』
 古坂大魔王:『ああ、そういうグルメロケをする。そういうのもいいね。』
    miyake:『伝わりにくいですけどね。』
 古坂大魔王:『ヒロちゃんは・・・、食べながらおいしいとかね。』
     hiroko:『リアクションがまた・・・。』
 古坂大魔王:『そういうの出来る?』
     hiroko:『あたし本当下手クソなんですよ。』
 古坂大魔王:『難しいのよ。』
     hiroko:『"はっ"とか、"へっ"とかは言うですけど・・・』
 古坂大魔王:『えっ、何?』
     hiroko:『そう、あのおいしいとか、この旨味が舌をぬるわ、ぬるすみたいな。』
 古坂大魔王:『舌をぬるす!』
    miyake:『ははは。』
     hiroko:『そういう言い方ができないんんですよ。』
 古坂大魔王:『その言葉が出ないよ。』
    miyake:『ははは。』
 古坂大魔王:『舌をぬるす。動詞としてないよ。』
     hiroko:『そっかー。』
 古坂大魔王:『ああ、ぬるしちゃって。』
     hiroko:『はい。』
 古坂大魔王:『えーこういうロケ、ロケでもまあ、ロケでなんかね、
         ちょっと、下手したら無いけどね、海外行ってみたいとかさ。』
    miyake:『あーラジオロケで海外まで行っちゃうのはいいですね〜。』
     hiroko:『いい〜。』
 古坂大魔王:『実家行くとかね。』
    miyake:『ああ、実家。』
 古坂大魔王:『二人の実家行って録ろう。』
    miyake:『ああ、たぶん、俺んちよりhirokoの実家行った方がおもしろいと思います。』
 古坂大魔王:『ヒロちゃんちの家族おもしろいな。』
    miyake:『あの、hirokoはムーミン谷って呼んでいるんですけど。』
 古坂大魔王:『あっ、家自体有名なの?』
    miyake:『ははは。』
     hiroko:『他を寄せ付けない何かがあるんですね。特におばあちゃんを筆頭に。』
 古坂大魔王:『あっ、おばあちゃんもすごいんだ。』
     hiroko:『そうなんです。こないだね、なんか、生ラジオに出させてもらった時に
         おばあちゃんにアポ無しで電話して、ちょっと驚かせようって。』

 古坂大魔王:『危険だねー。危険な香りがするね。』
     hiroko:『そうそう、電話したんですよ。うん、おばあちゃんちょっとみっくんに代わるねって言って、
         みっくんに代わったんです。そしたら、あらタカシかいって、うちお父さんの名前・・・』

    miyake:『ははは。』
 古坂大魔王:『じゃあ、今日はヒロちゃんとお父さんが一緒に番組、
         mihimaru GT やっていると思ったんだ。』
     hiroko:『そう。なんでタカシと一緒にラジオ出てるんだい。』
 古坂大魔王:『みっくんって言ったのにね。みっくんって、こっちは・・・』
     hiroko:『みっくんって言ったのに、おとうさんと間違えちゃって。』
 古坂大魔王:『100パー、ムーミン谷だね。』

 "かけがえのない詩"が流れる。

     hiroko:『聞いて頂いたのは、mihimaru GT で"かけがえのない詩"でした。』

 「 mihimaru GT HIP POP radio show ラジマルGT 」

 古坂大魔王:『今日からスタートした mihimaru GT のラジマルGT。企画会議はまだまだ続いています。
         まだ一個のカードですからね。』
     hiroko:『そうだよ、はい、次行かないと。』
 古坂大魔王:『次のカード行きましょうよ。』
    miyake:『じゃあオレが。』
 古坂大魔王:『じゃあ、みっくん行きましょうか?』
    miyake:『じゃあこれを。』
     hiroko:『うん。』
    miyake:『リスナーと電話を繋いで相談にのる。』
 古坂大魔王:『なるほど。』
     hiroko:『ほー。』
    miyake:『これいいですね。』
 古坂大魔王:『電話相談ね。これはもうさ、やっぱさ、
         そのミヒマルファンの方やそうでない人もヒロちゃんに相談してみたいよね。』
     hiroko:『えへへ、うっそーん。』
 古坂大魔王:『そりゃーしてみたいよ。』
     hiroko:『ほんまですか?』
 古坂大魔王:『なんか節税の話とか、生活保護の話とかさ。なんかさ・・・』
     hiroko:『できないできない。』
 古坂大魔王:『なんかそういう相談。相談とかさ、みっくんとかされるんじゃないの、相談?』
    miyake:『相談されますね、オレ。』
 古坂大魔王:『どういうのが多い、よくそういう時に友達とかに相談されるの?』
    miyake:『金貸してくれ。』
     hiroko:『こらこらこら。』
 古坂大魔王:『金の相談か。売れたからな。』
    miyake:『嘘です、嘘です。』
 古坂大魔王:『でも実際そうだよね。売れたりしたら親戚増えるでしょ?』
    miyake:『あの、正月に帰ったんですよ、実家に。
         いつもはまあ集まるのは6人ぐらい集まったんですけど、
         まあ紅白出て帰った後、帰ったら22人ぐらい集まってて。』

 古坂大魔王:『うわ、具体的だね。』
    miyake:『いつもは使わない部屋をあのー・・・』
 古坂大魔王:『開放して。』
    miyake:『そう開放して、テーブルくっつけて。もうなんか宴会みたいになってましたもね。』
 古坂大魔王:『で、見たことねーなみたいな。』
    miyake:『そうそうそうそうそう、あのー子供が生まれたのよーみたいな。
         親戚まで、えっ、誰が結婚して子供が生まれたんですかみたいな。』

 古坂大魔王:『どこの子なんだろうみたいな、わかんない。』
    miyake:『そうそうそう。』
 古坂大魔王:『あー、まあ、なんかね、わかんなくも、でもみっくんってほら、冷静じゃない。』
     hiroko:『うんうん。』
 古坂大魔王:『冷静を通り越してたまにボーッとしてますけどね。』
    miyake:『ははは。』
 古坂大魔王:『でもなんか相談したくなる感じだからね。ヒロちゃんって相談なんかされる?』
     hiroko:『あ、でもね、けっこう恋的な相談はされたことはありますね。』
 古坂大魔王:『恋的?』
    miyake:『恋愛ね。』
     hiroko:『ラブ、恋愛の。』
 古坂大魔王:『ラブ的な相談をヒロちゃんに。』
     hiroko:『うん。』
 古坂大魔王:『どんなどんな?』
     hiroko:『恋愛の相談を受けたいですよね。』
 古坂大魔王:『どういうのを答えたい?』
     hiroko:『えーなんかドロドロの恋愛とか、そういうので・・・』
 古坂大魔王:『4角関係とか。』
     hiroko:『そうそうそう。』
 古坂大魔王:『不倫の不倫。』
     hiroko:『もういいです。』
 古坂大魔王:『答えらんないでしょ。絶対、答えが出ないでしょ、絶対。
         ドロドロの恋愛とか解決出来る?』
     hiroko:『ちょっとねー、それは一回持って帰らせてもらって。』
    miyake:『持って帰んだ(笑)』
 古坂大魔王:『番組じゃねーよ。次週?』
    miyake:『ちょっと待って、じゃあ、hirokoに来た恋愛の相談ってなんかあるの?』
     hiroko:『うーん復縁したいとか。』
    miyake:『おー。』
 古坂大魔王:『おー。』
     hiroko:『あるじゃないですか。
         一回振られたけど、もう一回付き合うから付き合いたいっていうのとか。』

    miyake:『どうすればいいのか?』
 古坂大魔王:『そういう時はなんて言ったの?』
     hiroko:『とりあえず、親と復縁。』
    miyake:『はっ?』
 古坂大魔王:『親から攻めていけってこと?』
     hiroko:『親からそう。』
    miyake:『あっ、なるほど。まあ、もとの恋人の親と・・・仲良く・・・』
     hiroko:『親とちょっと仲良くなってから攻めていこうかと。』
 古坂大魔王:『あー、それもいったんうち持ち帰って。』
     hiroko:『そう、一回一週間ぐらい貰わないと答え出ないんですよ。』
 古坂大魔王:『きっと相談した方も解決しちゃうかもしれない、一週間あったら。』
    miyake:『そうだね。』
 古坂大魔王:『なんかいっかみたいな。次のカードいこうか?』
     hiroko:『はい、次のカードいきましょう。じゃあ誰が引く?』
    miyake:『うん。』
 古坂大魔王:『じゃあ、いこう。』
     hiroko:『はい。チーン。好きな音楽をかける。』
    miyake:『おー、なるほど。』
     hiroko:『いいですね〜』
 古坂大魔王:『うーん、どういう系が好きなの?』
    miyake:『あの案外ロックが好きだったりしますね、オレは。』
 古坂大魔王:『えー、かけたい?』
     hiroko:『かけたい。』
 古坂大魔王:『いっぱいあるんじゃないのヒロちゃんなんて?』
     hiroko:『もうでもね、本当にバラバラなんで、ジャンルが。自分の中の体に合うのが。
         いろんなのかけるからビックリさせるかもしれないけど大丈夫ですか?』

 古坂大魔王:『もうなんでもいけるの?以外とすごい。』
     hiroko:『演歌から、童謡から、ロック、HIP HOP、J-POPほぼ全ジャンル。』
 古坂大魔王:『かっこいいこと言ってるよ。さっきからすごいかっこいいよ。』
    miyake:『でかく出たね。ほぼ全ジャンルですよ。』
 古坂大魔王:『全部知ってんぜみたいな。』
     hiroko:『わかんないですけどね。それも自分の中の全ジャンルですけど。』
 古坂大魔王:『自分の中の全ジャンル・・・。
         じゃあそれ、もうこれでも一番わかりやすいから来週からやってみようよ。』
     hiroko:『うん、いいっすね。』
 古坂大魔王:『好きな音楽をかける。オレもやらせてもらうわ、ちょっと。』
     hiroko:『おっ。』
    miyake:『うん、いいっすね。』
     hiroko:『おし、これでいきまひょー。』
 古坂大魔王:『混ぜて混ぜて。』
    miyake:『古坂さんのこともよく知れますしね。』
     hiroko:『はい。』
 古坂大魔王:『という訳で、ここで mihimaru GT からのお知らせがございます。』
     hiroko:『はい。』
 古坂大魔王:『ニューシングル"パンキッシュ☆"、こちら4月4日にリリースです。
         カップリングには私、古坂大魔王も参加してます。"Wassyoi!!"』
     hiroko:『"Wassyoi!!"』
 古坂大魔王:『作りましたね。』
     hiroko:『またね、これがもう、wanna disco が wanna 』
 古坂大魔王:『 wanna で。』
     hiroko:『またこの太鼓をね、最初、よーポポンと入っているんですけど、THC!!のKAI兄さんがね、
         入れてくれたんで、またガッツリ"Wassyoi!!"な曲になってます。』

 古坂大魔王:『お祭りソングですからね。ライブでやるのが楽しみです。
         こちら"Wassyoi!!"もカップリグ入ってます。そして6月からはツアーもやります。
         ミヒマ、mihimaLIVEですね。』
     hiroko:『mihimaLIVE。』
 古坂大魔王:『mihimaLIVEツアー'07〜みひっとマルごと猪突猛進と。』
     hiroko:『ははは。』
 古坂大魔王:『かみ、かみやすいタイトルですね。』
     hiroko:『はい、すいません。私が考えました。』
 古坂大魔王:『6月2日の横浜BLITZを皮切りに、全国8箇所をまわります。』
     hiroko:『うん。』
 古坂大魔王:『このツアーの日程など詳しいことはホームページをご覧ください。』
    miyake:『はい。』
     hiroko:『はい。』
 古坂大魔王:『ホームページアドレスはhttp://www.mihimaru-gt.comいうふうになっております。』
     hiroko:『はいー。よろしく。それでは古坂さんに参加してもらったこの一曲を聞いてもらいましょう。
         mihimaru GT〜feat.古坂大魔王〜で"Wassyoi!!"』


 "Wassyoi!! 〜feat.古坂大魔王〜"が流れる。

 「 mihimaru GT HIP POP radio show ラジマルGT 」

     hiroko:『 mihimaru GT のラジマルGT。
         記念すべき第1回の放送もお別れの時間になってしまいました。』

    miyake:『はい。』
     hiroko:『本当にまた来週も楽しみやなと。』
 古坂大魔王:『もー、すごいシュールだよ。面白かった。
         何しろ今日ケムシの"ポム"ね。これがすばらしい。』
     hiroko:『すいません。』
    miyake:『いいつかみだったね。』
     hiroko:『みっくんどうだったの?』
    miyake:『うん、いやこんなグダグダなね、あのー、あのーすごいなんかラジオ楽しくて、
         すごい和気藹々と話せて、すごいいいラジオだなと。
         まあ、あの本当に自分達だけそう思っているのかもしれないけど。』

     hiroko:『ははは。』
 古坂大魔王:『そ、それが一番怖いよね。』
    miyake:『ははは。』
     hiroko:『ははは。』
 古坂大魔王:『けっこう、これみなさんお願いしますね。』
     hiroko:『ははは。』
 古坂大魔王:『みなさんと一緒に作っていくラジオなんでね。』
     hiroko:『そう、そうですよ。』
 古坂大魔王:『そこは本当感想とかもなんか送ってもらったりしてもいいしね。』
     hiroko:『あーほしいですね。』
    miyake:『もう、あのー本当になんか、なんだろう、俺んちに来て、
         みんなでしゃべっているみたいな感じなんで、聞いている人たちも、
         あの俺んちに来てるみたいに聞いてもらえれば一番いいと思います。』

     hiroko:『そうそうそう、もうねー、さっき古坂さんが言ってくれた感想もね。すべてこちらまで。
         URL www.jfn.co.jp/gt 。ダブリュッ、ダッ、ごめんなさい。ははは。www.jfn.co.jp/gtまで、
         えーここにあるメールフォームから送ってください。
         あなたからのメールどんどんお待ちしております。』

    miyake:『はい、hirokoに恋愛相談もね。』
     hiroko:『はい。』
 古坂大魔王:『ケータイからでも送れる、どー、メールフォームいけるんでね、
         えー是非とも見てください。』
     hiroko:『是非バンバン待っております。えーそれではですね、宴も酣ということで・・・』
 古坂大魔王:『下手クソ。』
     hiroko:『えー今日はここまでにしたいと思います。えーお相手は mihimaru GT の hiroko と。』
    miyake:『 mihimaru GT の mihike と。』
 古坂大魔王:『古坂大魔王でした。』
     hiroko:『はい。バイバイー。』
 古坂大魔王:『バイバーイ。』
    miyake:『バイバーイ。』
     hiroko:『"ポム"』
 古坂大魔王:『落とそうとした、この女最後に。』

 終了。

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